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【このメールについて】
このメールは、山下ミツ商店で商品をご注文頂いたお客様と、お問合せを頂いたお客様にお届けしております。


ごあいさつ

山下浩希

いつも山下ミツ商店をご愛顧いただき、ありがとうございます。
山下ミツ商店の山下浩希です。

前回より、この【山下ミツNEWS】の配信日を、毎月12日と決めさせていただきましたが、もう1ヶ月経ちました。あっという間です。原稿の締め切りに追われています。
白峰は紅葉真っ盛りです。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

紅葉前回の【山下ミツNEWS:004】で御案内しましたオススメ商品「風そよぐ」に、たくさんの御注文ありがとうございました。
ご好評にお応えし、≪利き酒盃プレゼント!≫を12月11日まで延長させていただきます。利き酒盃で、日本酒の香りと色も一緒にお楽しみ下さい。

11月は、大豆の刈り取りの時期です。
前回のプレゼントコーナーで紹介しました、福井県大野市のアロサール菖蒲池(松田惣一代表)の皆さんも、契約栽培大豆「サトウイラズ」を一生懸命収穫してくださっています。乾燥・分別等もう少し時間がかかりますが、新大豆の入荷が楽しみです。

予告です。11月24日(金)に【山下ミツNEWS:006】をお歳暮特集として臨時配信します!お楽しみに!

今回も【山下ミツNEWS】どうぞ、最後までお楽しみ下さい。



今月のオススメ「記まじめ!手作り豆腐セット」

今月のオススメ商品は、自宅で簡単に、温かい出来たて豆腐が作れる、萬来鍋記まじめ!こっとり豆乳にがりのセットです。 まるでプリンの様な食感の豆腐が美味しく簡単に作れます。 どうぞお楽しみ下さい。

【セット内容】
・萬来鍋 1個
・豆乳(500g)1袋
・にがり(50g (50cc))1袋

■価格  6,980円  
(消費税・送料・箱・保冷剤込)

≫手作り豆腐の作り方詳細はコチラ
記まじめ!手作り豆腐セット


ご注文はこちら


豆腐DEお料理

ミツのおとうふで作る美味しいお料理レシピをご紹介します。
今回は、「堅とうふの南蛮漬け」です!
歯ごたえのある堅豆腐と、酸味のあるソースが程よくからまって、とっても美味しいですよ♪
簡単ヘルシーなおかずを、夕食のもう一品にいかがですか?


≫レシピの詳細はこちら
堅とうふの南蛮漬け


スタッフ紹介
山下より一言

今月は、金沢のめいてつ・エムザ店店長の赤倉淑美さんを紹介します。
私ども山下ミツ商店は、10年前の4月から、金沢のデパート「めいてつ・エムザ」地下食品売り場に出店させていただいております。
赤倉さんは、2年前まで金沢の食品スーパーチェーンの、チェッカーの責任者をしていていましたが、山下ミツ商店に入社してからは、エムザ店の店長として、明るくお店を引っ張り、パートさんからも、全幅の信頼を得ています。
赤倉さんは、私より2歳年下で、同じ年に社会人になりました。彼女と話をしていたら、同じ新入社員研修を、同じ場所で受けていた事が判りました。縁があったんだなーと感じます。

赤倉淑美 皆さんこんにちは〜!赤倉淑美と申します。
私は山下ミツ商店 めいてつ・エムザ店に勤務しております。勤務して1年10ヶ月も経ったのに・・・まだまだ解らない事ばかりなのですが、一緒に働いて下さっている仲間にいつも助けて頂いています。

一緒に働いて下さっている仲間は、とても明るい方ばかりで、楽しくって仕方がありません。
毎日お買い場に立つのが楽しく、お客様との会話でも長話しをしてしまうのが、私の欠点かもしれません・・・(笑)

エムザ店 めいてつ・エムザ店では、常に頭にアンテナを立てて、お客様の声を工場に伝える様に心がけています。お客様と工場とのパイプ役になれればいいなぁ〜と思っています。
お客様との会話をとても大切に思っている私です。
どうぞ、お気軽にお声を掛けてください。きっと私の方からお客様に声を掛けると思いますが・・・。

◆山下浩希ブログ 燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】に、登場しています!
    お客という友人を   ・  東京ストアー 故箕田社長の遺影  ・  赤倉テレビ出演!


ミツの心vol.1

今回から、私どもの豆腐作りのポリシー「ミツの心【MITSU-ISM】」について、連載を開始いたします。私どものこだわりや、想い、豆腐に関するあれこれをお届けします。

大豆

私ども株式会社山下ミツ商店には、「ミツの心【MITSU-ISM】」という企業理念があります。
『願い』『誓い』『お約束』の3つから、成り立っています。その中の『お約束』の2条で、「国産大豆を消泡剤を使用せず炊き、天然にがりだけで固めます。」と謳っています。今回は、その中の国産大豆について書かせていただきます。

大豆畑  私が家業を継いだ1985年当時、山下ミツ商店の豆腐は国産大豆でなく、アメリカ合衆国オハイオ州産の大豆を使用していました。
学校を卒業し、地場食品スーパーで1年半働いただけで豆腐屋になった私は、豆腐についての知識が全く無く、何の疑問も持たずに祖母・母の下で堅とうふを習っていました。
そんな時、「この白峰という村であと40年豆腐屋として生きていかなくてはいけない。このままでいいのだろうか?」という疑問というか、不安のようなものが頭をかすめるようになりました。

「まず、いま習っている堅とうふでなくもっと広く豆腐を知ろう」と考え、豆腐関連、豆腐料理本等を読むようになりました。 そして一つだけ、確実に解かった事がありました。それは『豆腐は原料勝負である』ということです。どの本を読んでも「美味しい豆腐は国産大豆で作る」と書いてあるのです。
そういえば、評判で有名なお豆腐屋さんは、どこも国産大豆を使っています。

なるほどそういう事か!

たまたま堅とうふという珍しい豆腐を作っていることで、マスコミの方々などによく取り上げられたりされているけど、「うちの豆腐はどーってことない豆腐なんだ」と気づきました。
単細胞の私は、国産大豆と輸入大豆の違いや特性など全く考えず、「豆腐作りには国産大豆!」と考えるようになったのです。しかし・・・。(つづく)



 

プレゼントコーナー

今月のプレゼントはほたるいかの産地、富山県滑川市の「ほたるいかの水井様」の「潮の八百重」です。
水井さんとは、高島屋さんの「北陸の味めぐり」という物産展で、いつも御一緒させていただいております。当初は、高島屋さんで御一緒させていただいていても、売り場もいつも離れていて、挨拶を交わす程度のお付き合いでしたが、10年近く前、妻の実家(妻の榮子は滑川出身なのです。義母も水井さんでしばらくパート務めをしていた時期があったそうです。)の縁側で、ごろ寝をしていたら、隣の大きな建物の壁に「ほたるいかの水井」と書いてあったのです。「へー!水井さんって隣だったんだ!」以来何故か高島屋さんに行くと、水井さんのお店が私どもの隣だったり、向いだったりして、親しくお付き合いいただくようになりました。
今回は、妻の実家のお隣、水井さんの沖漬け(醤油漬け)、酢漬け、素干(干物)、甘露煮(佃煮)などを一箱に詰め合せた、ボリューム満点のバラエティーセットです。お酒好きの人に限らず家族全員でお楽しみください。 御応募お待ちしております。


ほたるいか水井潮の八百重
11月のプレゼント
5名様にプレゼント!
応募方法:以下の「プレゼントに応募する」ボタンをクリックし、専用フォームからご応募下さい。
応募締切: 10月20日(月)
当選者発表: 10月21日(火)
ホームページにて発表

応募受付は終了いたしました。

  

最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆様からのご注文、心よりお待ちしております。
今後とも、山下ミツ商店を、どうぞよろしくお願いいたします。

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〒920-2501 石川県白山市白峰イ23
TEL : 0120(フリーダイヤル)-893-102 (年中無休10時〜18時)
FAX : 076−259−8024
URL : http://www.mitsu102.co.jp
E-mail : アドレス
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