■玄風
【セット内容】
・青竹よせとうふ…1個
・どっしり堅とうふ…1個（焼き印入り）
・豆乳入りおぼろ…1個
・ミツの綿…1個
・ミツの大判あげ…1袋（焼き印入り）
・ミツの三角あげ…1パック

■価格  4,000円  
（消費税込み、送料・箱・保冷剤別）

※堅とうふと、大判あげに、
「お母さんありがとう」の焼き印をおつけいたします。

■お客様オリジナルセットも作れます！
既存セットの一部商品変更も可能です。　(例：朔風の“三角あげ”を“絹とうふ”に変更)
ご希望の商品を詰め合わせにできます。お気に入りの商品を、母の日ギフトにしませんか？
商品リストから通常通りのご注文をしていただき、備考欄にギフトの旨をご記入下さい。

今月は私どものパートナーとして、（株）IBLABさんを紹介します。
IBLABの山本寛修社長とは、７年前に商業界石川県同友会という勉強会でご一緒するようになったのが、知り合ったきっかけです。
それから当社のWEBサイトの相談をするようになり、以来ご指導頂いております。
寛修さん（いつもこう呼んでいるので）とは同い年で、表現力の乏しい僕の気持ちを、上手に汲み取ってくれています。
現在は、荒井美樹さんが当社の担当で、WEBサイトの更新やメルマガの編集、先月は当社販売スタッフの勉強会の講師もしてくださいました。荒井さんは大変真面目できちっとした性格で、原稿提出の期限を守らない私に、いつもはっぱをかけてくれています（この原稿も期限ぎりぎり、必死に書いています）。おかげで、毎月のメルマガ配信やWEBの更新が滞りなくでき、オンラインの売上も少しずつ上がってきています。

読者の皆様こんにちは。IBLABの山本寛修(かんしゅう)です。
山下社長とは、同学年ということもあって、世間話も仕事の話も、ざっくばらんに話せる間柄です。
弊社担当のWebのこと以外にも、店作りやパッケージのこと、経営のこと、スタッフ教育のことなど本当に いろいろお話をさせていただいています。
偉そうに口を挟む私に、いつも耳を傾けてもらって感謝しております。

私はミツの豆腐が日本一だと思っています。
なぜそう思うかというと、それ は山下社長を筆頭に奥様やスタッフの方が「美味しい豆腐づくり」に真剣に 取り組んでいるからです。真剣と言うよりも一切の妥協なしにという表現が 合っているでしょう。そう、まさにその取り組み方が日本一なんです。

以前こんな質問をしました。
「そこまで美味さにこだわって製造している豆腐やさんが他にある？」
すると山下社長は、 「あるかもしれないけど、たぶん数店じゃないかな」と。

この豆腐を、一人でも多くの人に食べてもらいたい！ その思いだけで、Webを展開しています。
山下社長に代わって、もっと伝えたいミツ豆腐の素晴らしさがあります。 しかし、ここは私の出しゃばるところではないので(笑)、グッと我慢して サイトの改修や更新に務めさせていただきます。
本当に、全人類に食べて欲しい逸品なんです、ここの豆腐やあげは！！
(ちょっと興奮気味の山本寛修でした)

こんにちは。（株）IBLABの荒井美樹です。
山下ミツ商店様のサイト担当をさせていただくことになってから、はや2年。
毎月、メルマガの企画・制作・配信や、WEBサイトの更新、ブログサポート、チラシの作成、インターネットのあれこれサポートまで、IT担当として奮闘しております。

私は、山下ミツ商店のことを、ただの"クライアント"と思っていません。「私もミツの一員」と思って、取り組ませていただいています。
ですから、山下社長との打合せはいつも白熱するし、原稿の締切りにはちょっと厳しいです(笑)。でも、それが私の役目なので、悪く思わないで下さいね、山下社長。

山下ミツ商店を見ていて思うのは、「まっすぐ」ということ。社長もスタッフも、お豆腐づくりに対して、衛生管理に対して、お客様に対して、とっても素直な気持ちで取り組んでいると思います。
先日、私が講師として「全社一丸大作戦」なるセミナーを開催したときも、スタッフさんのキラキラした瞳が印象的でした。山下社長、いい人材が集まってきましたね。今後が楽しみです。

山下ミツ商店と関わらせていただくことで勉強になることも大変多く、成長させていただいるなと、実感しております。今後もよろしくお願いいたします。
IT関係の戦略は、私にお任せ下さい！(荒井美樹)

(株)IBLAB
石川県金沢市長田1-7-21越田ビル3F ／ 076-234-5554
≫WEBサイトはこちら

このコーナーでは、私どものこだわりや想い、豆腐に関するあれこれをお届けします。
前回の「ミツの心」はこちら

私ども山下ミツ商店では、会社設立以来、社外からコンサルタントや尊敬出きる経営者を招いて、定期的に勉強会を開いております。これは、豆腐屋としての専門知識技術の向上だけでなく、一人の人間として成長して欲しいと願っているからです。
講師の先生に向いて学ぶスクール形式や、全員が向かい合ってディスカッション重視のゼミナール形式など、やり方はいろいろです。

「我々は何の為に生き、何の為に働くのか？」この様な、素朴で最も深いテーマや、工場内の問題点の改善、販売力強化のための勉強等、「これでよい」という終わりの無い勉強会です。
まさに、企業理念にも書かれている「食品製造、衛生管理の感性と知識を深める研鑽」です。

この勉強会を続ける事により、スタッフ一人ひとりが、与えられたポジションで常にモチベーションを保ちながら各自成長していければ、と願って止みません。
「山下ミツの豆腐は美味しいね」というお言葉は勿論ですが、「山下ミツのスタッフって感じが良いね」とも言っていただける豆腐屋になりたいのです。
私、山下浩希も現在46歳。経営者としてもまだまだ若輩者です。
スタッフと一緒にこれからも学び続けます。

▼勉強会に関する豆魂日記も是非お読み下さい！
いろはの「い」から再スタート・製品に嘘があってはならない・工場の勉強会に百番街店から出席

白峰つながりということで、今回は志んさ本舗さんの栃餅です。二代目の織田毅さんに紹介してもらいます。

『白峰で古くから食されている栃の実は、お米に変わる主食として、また完全に乾燥させると３年でも保存可能な保存食として貴重な食料です。その栃の実ともち米を一緒に蒸してついたのが『栃餅』です。
昔から食されていて、ほんのりと苦みにある、どこか昔懐かしいような気持ちにさせてくれるお餅です。』

この志んさ本舗さんの『栃餅』を、全問正解の方から５名様にプレゼントします。奮って御応募ください。

≫織田さんのブログ「栃餅あんちゃんの、自然大好き！白山だぁ〜いすき！！ 」もご覧下さい。

5月13日(火)　サイトトップページにて発表